やぎりん日記

やぎりん!こと、作曲家の八木澤教司の日記です! 日々の体験や感じたことを書いていきます!
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★ 忘年会〜第3回東京やぎりんの会!

12月 29, 2010 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日は昨日より洗足学園音楽大学の校舎で開催されている第29回吹奏楽ゼミナール(日本吹奏楽指導者協会主催)の様子を見に現地へ向かいました。明日の早朝の講義で私は「若手作曲家の自作の作品について」というテーマに基づくレクチャーを依頼されています。又、毎年ウインドアート出版も協賛企業ということもありブースを出しています。受講者名簿を頂くと157名が参加。学校の先生方や吹奏楽指導者、大学・一般の指揮者の方々など。講義の様子を拝見すると先生方も受講生も大変熱心な雰囲気で進められています。名簿を見る限り私が直接知っている方は10人くらい。明日はどんな話をすれば良いのか、本日会場へ訪れておいて正解でした!

溝の口のホテルにチェックインし渋谷へ向かいます。本日はウインドアート出版代表の神長一康さんの主宰で忘年会を兼ねた「第3回やぎりんの会」が開催されました。特別私が中心となる会では無いのですが、私と関わる方々がお互い輪を広げるための“交流の場”という感じです。基本的にはワイワイとお酒を楽しむ会です。しかしながら参加者は多種多様。私の大学友人関係からは神長さんを筆頭にサクソフォーン奏者の浅利真さん、鶴飼奈民さん、豊田晃生くん(関城吹奏楽団指揮者)、教育芸術社営業マンの小野慎也さんが、そして委嘱作品を書いたバンドからは堀越高等学校吹奏楽団(サグラダファミリアの鐘)の吉澤隆先生、青藍泰斗高等学校吹奏楽部(仰ぎ見ること)の輿儀和弘先生、元・茅ヶ崎北陵ウインドアンサンブル(パンドーラの箱)の丸山透先生、アルファモニック吹奏楽団(アルファモニック序曲)指揮者の須藤信也さん、千葉吹奏楽団(カッパドキア)の皆さん、遠方からは富山のバンドディレクター湯浅幸嗣さんなど30名弱の皆さんが参加。当然ながら初対面であった方々でも意外な共通点が多く交流は広がって行きます。深夜12時近くまで続いた宴会ですが明日の早朝の講習も考え溝の口のホテルへ移動。楽しい会でした。神長さんは「次回は夏」と予告、また楽しみが増えました!

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