やぎりん日記

やぎりん!こと、作曲家の八木澤教司の日記です! 日々の体験や感じたことを書いていきます!
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Archive for 3月, 2011

★ 愛媛県松山市へ!

3月 31, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日から四国〜関西〜ニューヨークと12日間の長期出張となります。一昨日は千葉立市川西高等学校吹奏楽部の最後の定期演奏会が計画停電も無く無事に市川市文化会館大ホールで開催することができました。ただ予定していた夕方からの開演ではなく、お昼からの開演。平日ということもあり誰もが集客は期待していなかったかもしれません。ですが統合となり学校名を失ってしまうということもあり会社を休んで多くの卒業生たちが集まり多くの聴衆のいる中で生徒さんたちは思い切った演奏を披露することになりました。同校は【ザ・ウエント・シンフォニー】をはじめ共に多くの作品を世に送り出したデビュー当時の私にとって最も重要なバンドでした。現顧問である豊田英文先生の前に着任されていた内田慎一先生、吉田直先生にも大変お世話になり、当時の生徒さんたちとは本当に仲良くし、まだ名も無き時代に多くの勇気を与えてもらっていました。そんな関係もあり「市川西」という名前としての最後の演奏会というのは私にとってもショックなもの。母校を失うほどの想いでもありました。豊田先生と生徒さんは作品のテーマを相談し“最後の美”としました。私は【華麗なる終焉へのオマージュ】として全身全霊を込めてドラマチックな作品に仕上げました。地震や計画停電もあり完成したのは1週間前。ですが、生徒さんは慣れぬ停電の中でも一生懸命に練習を続け演奏会のラストを盛大に飾ってくれました。終演後は先生方や久しぶりに再会した卒業生たちと遅くまで打上げを行い懐かしく新鮮な気持ち、新しい出発となる1日となりました。

昨日1日で約2週間分の荷造りをして本日愛媛県松山市へ出発。愛媛県立北条高等学校吹奏楽部と愛媛県立松山中央高等学校吹奏楽部のジョイントによる東日本大震災チャリティコンサートに客演指揮として伺いました。こちらでは何とヨーロッパから帰国され四国を拠点に国際的に活躍されている阿部竜之介さんもゲストでいらっしゃり、私がソロ・クラリネットのために書いた【インテルメッツォ】を何とユーフォニァムのソロで世界初演(このヴァージョンとして)してくださいました。お人柄の良さは以前から存知ていましたが、ドラマテッィックな音楽を生で聴かせて頂き益々ファンになりました。又、ユーフォニァムで演奏することを全く想定して書いていない私にとって刺激的でした。両校の合同演奏では【輝きの海へ(中編成改作版)】を四国初演させて頂きました。両校が一緒に合わせたのも、私と共に練習したのも本日のリハーサル40分程度でしたが顧問である池田努先生、土居俊一先生のご指導のお陰で「初めて」を感じさせない練られた音楽を創ることができました。生徒さんの情熱も肌で感じることができて楽しい時間を過ごせて頂きました。本日も徹夜で出発したこともあり打上げの途中で眠気にやられてしまいましたが…夜まで温かみのある空間に包み込まれホッとできた1日でした。明日は奈良へ。愛媛から大阪はJAL便が運行していず泣く泣くANAを使用予定。。。

【インテルメッツォ(ユーフォニァム版)】
[独奏:阿部竜之介 指揮:土居俊一 松山中央高等学校吹奏楽部]

◆ 長期留守のお知らせ

3月 31, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

△ 長期留守のお知らせ

本日3月31日より四国〜関西と本番のため移動、そのままニューヨーク(USA)のホフストラ大学に行きます。4月5日(火)〜4月10日(日)の6日間のニューヨーク滞在中はパソコンメール及び、携帯電話&メールは確認できません(国内に戻ってから受信します)。よって返信が遅れご迷惑をおかけしますが予めご了承ください。日記の更新もできぬまま、作品も仕上がらぬまま、そして何よりもまだ日本が落ち着かぬままの出発で多くの不安を抱えていますが、一つ一つ全力で取り組んでいきたいと思います。帰国するとすぐに尚美の授業も開始となります。

□ 京都 → 福岡(飯塚)

3月 27, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

遠征中、ウインドアート出版の神長一康さんと随時連絡を取ったりインターネットで東北や関東の情報を集めています。心配は絶えることはありません。自宅付近では地震も何度もある関係で散髪も行けなかったので京都駅前で床屋に行くなどこちらできることもしておくことにしました。昨日は京都から福岡県の飯塚市へ移動。委嘱作品【ファンファーレ「未知への飛翔」】を書いた福岡県立嘉穂高等学校吹奏楽部創部80周年記念式典と懇親会が盛大に開催されました。初代の卒業生から今年卒業の皆さんまで多くの方々が集まりました。実は地震の関係で飛行機や電車が動かず直前の嘉穂高校の立ち会い練習を止むを得ずキャンセルさせて頂きました。そんなこともあり生徒さんは大変残念がっていたようで、今回はお会い出来て本当に良かったです。大人の懇親会をそっと抜け出してなかなかお会いするタイミングの無かった生徒さんたちのもとへ。写真撮影などをしました。台湾でご一緒した卒業生の山ちゃんにも再会することができました。相変わらず生徒さんに人気者で見ているたげで元気をもらえます。

本日は第36回嘉穂高等学校楽友会定期演奏会、創部80周年記念演奏会がイイヅカコスモスコモン大ホールで開催されました。現役が初演した【ファンファーレ「未知への飛翔」】を私の客演指揮で再演することや、部の歴史にちなんだ作品が歴代の先生方の指揮によって演奏するプログラミング。尾木恒雄先生、竹森正貢先生、豊内哲先生、福島正純先生と共に現顧問であられる伏見宜秀先生の素晴らしい音楽創りと信頼で結ばれたメンバーの熱いサウンドはとてもレベルが高くハートフル。改めて絆の大切さを感じた2日間でした。又、武蔵野音大時代の同期であり現在、群馬県前橋商業高等学校吹奏楽部顧問である稲毛信哉先生も縁があるようで偶然聴きにいらしていて久しぶりの再会。色々な方々とお話できて充実した時間を過ごすことができました。明日より自宅へ戻り千葉県立市川西高等学校吹奏楽部の最後の定期演奏会に備えます。その後は四国〜関西〜ニューヨークと2週間自宅を留守にします。停電などもあり準備が間に合うか心配です。

◎ 仕事を再開!

3月 25, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

はじめの地震後しばらく自宅で待機していましたが一昨日から仕事を開始しています。今年で統合により学校名を失ってしまう千葉県立市川西高等学校吹奏楽部の最後の定期演奏会メインとして世界初演される委嘱作品の立ち会い練習。そして昨日は電車が心配であったため飛行機で関西へ向かい奈良育英中学・高等学校吹奏楽部の委嘱作品の立ち会い練習、その後は京都府立桃山高等学校吹奏楽部の定期演奏会の前日練習。

移動のため地震後はじめて地元の本八幡駅を利用しましたが節電の影響で暗い雰囲気が漂う駅や寒い電車の異様な光景に言葉を失うほとでした。通学、通勤の会社員や学生さんたちは毎日このような環境、場合によっては1年間続くであろう環境に気力を失わないか本当に心配になってしまいます。羽田空港の雰囲気も海外の空港よりも証明の関係で恐い雰囲気…。何かと心配を残しつつ、この環境から1人だけ逃げてしまうような罪悪感のもと伊丹空港へ到着。明るく華やかな雰囲気はまるで別世界。海外に来たような錯覚すら感じます。今までこれが当たり前であっただけに…。

本日は桃山高校の安原敏夫先生が「八木澤先生は精神的にお疲れでしょうから」と開演の夕方までスケジュールオフにしてくれました。そんな疲れているつもりはありませんでしたが地震の無い、停電の無い、不自由の無い環境で休めることがこんなに大切であるのか身をもって経験しました。今まで地震で起こされるだけでも負荷はかかっていたんだ…。でも関西に来てから地震の夢、津波の夢、停電でパソコンが壊れる夢…を見ます。私ですらこんな状態…東北方面の皆様の精神状態は想像を絶するものだと思います。

桃山高校の定期演奏会はチャリティの意味も兼ねて盛大に行われ、満席でこれ以上お客様が入れない状態となりました。【ドリーム・クルーズ】はクラリネット奏者の樋口崇さんの振付によって元気良く演奏。クラリネット奏者の三浦幸二さんの独奏による【インテルメッゾォ】は心に染みる演奏でした。安原先生、生徒さんたちの情熱のある演奏は希望のある未来を感じました。又、久しぶりの宴会はとても気分が紛れました。たくさんの元気を分けて頂きました!ありがとうございます!

◇ あすという日があるかぎり幸せを信じて…。

3月 21, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

2日ほど前に多くのお電話、メールが届きました。最初は状況が判らず何のことか判らなかったのですがNHKのテレビニュースで仙台市立八軒中学校の生徒さんが、被災地の避難所で生活されている方に対して歌をプレゼントしている様子が放映されたとのこと。被災者が涙を流しながら歌を聴かれている様子はテレビを見ていた方をも勇気づけた、久しぶりに温かい気持ちになれるニュースであった、と。その歌が私の「あすという日が」と知った時、涙が込みあげるようでした。地震発生から多くのことがあった一週間、私は音楽家として無力感でいっぱいでした。こんな形で私の手を離れたところで作品が人に勇気を与えていたとは想像もしていませんでした。逆に私が励まされてしまった気持ちです。作曲家になって良かったと心から思う瞬間でした。生まれてきて良かったと思う瞬間でした。ほんの少しでも被災者の気持ちを明るくできるなら…。改めて私は「あすという日が」を聴いてみました。山本瓔子先生の詩、素晴らしいです。こんな希望に満ちた詩と出会えたのは奇跡とも思えました。山本先生、本当にありがとうございました。写真は私の携帯待受 in ヴェネツィア。

あすという日が

作詞 山本瓔子 作曲 八木澤教司

大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて

あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて

□ 今できること、未来への充電。

3月 19, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

ブログをお休みするつもりでした。ですが、逆に皆様にご心配をかけてしまったようです。多くの温かいメールを受け取り熱いハートを持った人たちが本当に多いことを実感しています。フランコ・チェザリーニ氏、オットー・シュヴァルツ氏をはじめとするヨーロッパの著名な作曲家やアメリカ、アジアの吹奏楽関係者からもたくさんの激励が届いています。みんな日本を心配してくれています。

東北福祉大学吹奏楽部の音楽監督である松崎泰賢先生とようやくお電話で話すことができました。連絡が取れず、学生さんたちも心配していましたが、自宅のある蔵王の山から歩いて仙台市内まで降りてこられたようです。私は涙をこらえながら先生の声を聴いていました。松崎先生の声、こんなに優しい声だったんだ…。いつもあたりまえに聞こえていた声に喜びを感じたほどです。松崎先生は「被災地のことを想う気持ちも判りますけど、八木澤先生は被害にあっていない地域にどんどん行ってくださいよ、実感していることを伝えるのも先生の役目です、やがて復興に向けて動き出す時には必ず音楽は必要になりますから」。松崎先生の分までしばらくは私が頑張るつもりです。

何日か前に深刻なニュースの合間にチャンネルを変えると見覚えのある懐かしい場所が映っていました。ヴェネツィアのサンマルコ大聖堂の前の広場です。どうやら野外で音楽のライヴをしているのですが、聴き入ってしまいました。どこかで聴いたことがあると思ったらイタリアの映画音楽の巨匠として知られるモリコーネ。作曲者自身の指揮による演奏、心に染みます。You Tubeで探し毎日聴いています。


あの地震発生から8日間、予定がキャンセルになったこともあり私はどこもいかず10年ぶりに自宅で過ごしています。精神の充電を今のうちにして未来へ向けて動き出す準備をしたいと思います。そして今年、統合になる関係で学校名を失う千葉県立市川西高等学校吹奏楽部の定期演奏会(3/29)のための委嘱作品を追い込みをかけています。市川西としての最後の演奏会です。デビュー当時から関わり「ザ・ウエスト・シンフォニー」全曲を初演した学校です。計画停電の関係で作品を書くペースがまだ上手く掴めていませんが3/23に練習があるので、そろそろ限界値です。生徒さんたちはいつもの生活とは違うなかでも一生懸命、練習に励んでいるようです。

3/24からは奈良〜京都〜福岡〜愛媛〜奈良〜兵庫〜ニューヨークと予定通り演奏会やリハーサルに伺います。音楽をしたくてもできない環境にある人たちのためにも全力でベストを尽くしたいと思っています。それが今、私にできることです。

■ やぎりん日記お休みします。。。

3月 15, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

更新が遅れ大変ご心配をおかけしました。「八木澤先生のブログが更新されないから心配になって…宮城や福島に行かれるとおっしゃっていたので…」と何百ものメールを頂きました。地震時の返信エラーも含め返信しきれていない方も多数いると思います。あの時はたまたま、本当にたまたま地元の駅付近にいて怪我もありませんでした。自宅に戻るとマンションの7階ということもありパソコンなどの被害や棚が倒れる等はありましたが東北地域に比べれば無害に等しいです。しかし近年一番深い関わりのあった東北福祉大学吹奏楽部(仙台)のメンバーたちの安否が確認出来ず(現在は無事が確認出来ました)、何度も訪れた、これから行くべき地域の信じられない光景をテレビで見ると心は無傷とは言えませんでした。これまで多くの人たちと出会い親しくなり喜びも分かち合えた分、その反面、悲しみも増えていたのだという現実を今回初めて気づきました。毎日何度も襲う余震、耳を疑うような深刻なニュース、コンビニやデパートに行っても飲料や食料のない光景は、つい4〜5日前の当たり前だった生活とは全く違うものです。又、Mixiなどの“つぶやき”を見ると、今回のことが地域によってあまりに温度差があることにもショックを受けてしまいました。とても日記を更新できる精神状態でもないし、正直、音楽をしたい、聴きたい心境でもありません…。

「こういう時だからこそ八木澤先生は多くの人たちに勇気を与えなくては」「一緒に音楽で励まして行きましょう」と、とても温かい励ましも頂きましたが、理屈では判っていても難しいものです。私にはそんな力はとてもありません。音楽で地震や津波が止められるなら、音楽で放射線を遮断できるなら、音楽で電力や食料が回復できるなら、、、。音楽は人の心を豊かにする、感動させる力のあるものだと思っています。だからこそ、この職業を選びました。ですが、たとえ一瞬の幸せを与えることができたとしても 、本当の幸せを現実的に与えることはできません。特に今回は規模が違い過ぎます。これまで主のテーマとして大切にしていた“困難を乗り越えて、希望のある未来へ”を信じて、語りかけて活動して良いのだろうか。日々深刻になりつつあるニュースを聞き不安になっているというのが正直なところです。今はただ被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げると共に、これ以上、、、、祈ることしかできません。しばらく日記の更新をお休みさせて頂きます。

3月 10, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日から四国〜関西〜ニューヨークと12日間の長期出張となります。一昨日は千葉立市川西高等学校吹奏楽部の最後の定期演奏会が計画停電も無く無事に市川市文化会館大ホールで開催することができました。ただ予定していた夕方からの開演ではなく、お昼からの開演。平日ということもあり誰もが集客は期待していなかったかもしれません。ですが統合となり学校名を失ってしまうということもあり会社を休んで多くの卒業生たちが集まり多くの聴衆のいる中で生徒さんたちは思い切った演奏を披露することになりました。同校は【ザ・ウエント・シンフォニー】をはじめ共に多くの作品を世に送り出したデビュー当時の私にとって最も重要なバンドでした。現顧問である豊田英文先生の前に着任されていた内田慎一先生、吉田直先生にも大変お世話になり、当時の生徒さんたちとは本当に仲良くし、まだ名も無き時代に多くの勇気を与えてもらっていました。そんな関係もあり「市川西」という名前としての最後の演奏会というのは私にとってもショックなもの。母校を失うほどの想いでもありました。豊田先生と生徒さんは作品のテーマを相談し“最後の美”としました。私は【華麗なる終焉へのオマージュ】として全身全霊を込めてドラマチックな作品に仕上げました。地震や計画停電もあり完成したのは1週間前。ですが、生徒さんは慣れぬ停電の中でも一生懸命に練習を続け演奏会のラストを盛大に飾ってくれました。終演後は先生方や久しぶりに再会した卒業生たちと遅くまで打上げを行い懐かしく新鮮な気持ち、新しい出発となる1日となりました。

昨日1日で約2週間分の荷造りをして本日愛媛県松山市へ出発。愛媛県立北条高等学校吹奏楽部と愛媛県立松山中央高等学校吹奏楽部のジョイントによる東日本大震災チャリティコンサートに客演指揮として伺いました。こちらでは何とヨーロッパから帰国され四国を拠点に国際的に活躍されている阿部竜之介さんもゲストでいらっしゃり、私がソロ・クラリネットのために書いた【インテルメッツォ】を何とユーフォニァムのソロで世界初演(このヴァージョンとして)してくださいました。お人柄の良さは以前から存知ていましたが、ドラマテッィックな音楽を生で聴かせて頂き益々ファンになりました。又、ユーフォニァムで演奏することを全く想定して書いていない私にとって刺激的でした。両校の合同演奏では【輝きの海へ(中編成改作版)】を四国初演させて頂きました。両校が一緒に合わせたのも、私と共に練習したのも本日のリハーサル40分程度でしたが顧問である池田努先生、土居俊一先生のご指導のお陰で「初めて」を感じさせない練られた音楽を創ることができました。生徒さんの情熱も肌で感じることができて楽しい時間を過ごせて頂きました。本日も徹夜で出発したこともあり打上げの途中で眠気にやられてしまいましたが…夜まで温かみのある空間に包み込まれホッとできた1日でした。明日は奈良へ。愛媛から大阪はJAL便が運行していず泣く泣くANAを使用予定。。。

【インテルメッツォ(ユーフォニァム版)】

◆ 第1回けやき楽曲研究会!

3月 06, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本日は東北福祉大学吹奏楽部主催の「第1回けやき楽曲研究会」が同大学けやきホールで行われます。ウインドアート出版の企画&協賛、そして教育芸術社、サンリツ楽器の協力のもと“新譜の紹介”“課題曲の入門講座”“公開レッスン”など濃いプログラミング。東北福祉大学吹奏楽部の他、音楽監督の松崎泰賢先生のお声がけにより泉館山高等学校吹奏楽部、仙台市立八軒中学校吹奏楽部と東北を代表する名門バンドが集結、この豪華な内容にも関わらず入場無料。ウインドアート出版代表の神長一康さんは東北で初めての試みということもあり集客を心配していましたが、予想を遥かに超えるお客様がいらっしゃいました。団体での参加も多く、また岩手県、山形県、福島県といった他県からも参加された方も多く関係者一同心より嬉しく思っています。尚美の学生さんたちも東京から駆けつけてくれました!写真は泉館山高等学校吹奏楽部の客演を務めた松崎先生のリハーサル。東北福祉大学吹奏楽部委嘱作品である【ヘリングの朝】を松崎先生が客演指揮する姿を見た福祉大の学生さんたちはとても新鮮で興味深かったようです。私は1曲しか指揮をしないことから、ゆっくりと客観的に聴くことが出来ましたが、3つのバンドは最高学年が抜けたこの時期にこれだけの演奏が出来るのは本当に素晴らしいと思いました。出席された多くの方々から喜ばしいご意見もあったようで本当に良かったです。私自身も本当に楽しめた1日でした!

夜は大打上げ!松崎先生もいつも以上にご機嫌で笑顔が絶えませんでした!2次会を終えて最後はラーメン終止。駅前の「仙台っ子ラーメン」でこってり、ひき肉入りを頼むと“それは国分町にしかありません…”と。しまった!尚美の学生さんたちに“仙台っ子は駅前にもあるから”と薦めてしまった…。飛んでもない失態…。結論的に味は違い、、、。教育芸術社営業マンの小野慎也くん、福島の吹奏楽指導者の二階堂卓さんも“やはりこってりだ!”と意見を確認し合い次回は国分町で終止することを確約。明日からは再び徹夜で作曲を開始。。。ホテルに戻り現実を想い出しゾッとする夜を迎えました。。。

□ 仙台へ!

3月 05, 2011 By: S.Yagisawa Category: 日記

本当にマズい状態…。とにかくやるべきことが多く焦る毎日…。体調も微妙ですが作品を書かなくては…。本日も徹夜での出発。仙台駅で武蔵野音大の同期であり教育芸術社の営業マンである小野慎也くんと待合せをして東北福祉大学へ向かい、明日の講習会の打合せ。今回の企画はウインドアート出版の神長一康さんと東北福祉大学吹奏楽部の企画によるものなので、神長さんは早めに到着し既にリハーサル&打合せ終了していました。そんなこともあり私は自分が指揮する1曲のレハーサルする程度で1時間くらいの練習で終了。写真は神長作品を熱演する音楽監督の松崎泰賢先生。

終了後は前祝い。私にとっては京都以来の久しぶりのお酒。この一週間ほぼ徹夜で仕事をしていたご褒美とも思えるビールの美味しさ!左写真で大きく写っているのが小野くん、左隅には明日の公開レッスンの内容を吟味する神長さん。深刻な表情です。ですがお酒を呑みリラックスした神長さんは右写真のように生き生きとした笑顔。神長さんの笑顔、ピースはなかなか貴重な写真です。隣に写っているのは元・学生代表のはるか、さん。

松崎先生の行き付けの高級なお店で2次会!いつもながら美味しいものばかり。松崎先生とは4月にニューヨークのホフストラ大学のリハーサルにご一緒するため、その打合せも含め色々な話題で盛り上がりました。もちろん最後は「仙台っ子ラーメン」のこってり、ひき肉入りを食べて終了!